ボタン選びでオーダースーツをより一層楽しく!

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2020.05.27

オーダースーツを作るときの一番の醍醐味…それは、生地やデザインをカスタマイズするときのワクワク感ではないでしょうか。

お好みや用途に合わせて色々と試し、自分だけのスーツをイメージしながらあれこれ考える。オーダーならではの楽しさがありますよね!

 

今回は、そんなカスタマイズのシーンから、ボタンにフォーカスを当てて、その種類とシーンやスーツに合わせた選び方をご紹介していきます!

 

オーダースーツの「顔」といえば、布生地。

基本的な選び方としては、スーツ生地の色や柄に合わせると良いでしょう。

しかし、ボタンの素材や風合いによってスーツのイメージはガラッと変わってきます。

ただの付属品ではなく、オーダースーツの出来栄えを決める重要なアイテムなのです!

 

Ginza Tailor CLOTHO(銀座テーラークロト)では、様々な種類のボタンをご用意しております。

どんなものがあるのか、早速見ていきましょう!

 

 

 

 

▷練りボタン(プラスチック製)

 

練りボタン

 

プラスチックで作られたボタンのシリーズです!総称して「練りボタン」と呼んでいます。

 

一般的に、スーツに付いているボタンの中で一番オーソドックスな種類になります。

製造の際の自由度が高く、様々なバリエーションに加工できるため広く普及しています。

 

色柄にバラつきが無く、統一感を生むことができます。

軽くて扱いやすいのも練りボタンのメリットですね!

 

 

 

 

▷水牛ボタン

 

水牛ボタン

 

 

水牛ボタン

 

水牛の角から切り出したボタンのシリーズです!

グラデーションの美しい模様が特徴的。

天然モノのため、同じ色でも模様の出方は一個一個異なっていて、それがまた良い味を生むのです!

 

重厚感や高級感を演出してくれる、ズバリ一番人気の種類!

 

豊かな光沢がある「ツヤあり」と、「ツヤ消し」の2タイプがあり、一般的にビジネススーツ用には派手すぎない「ツヤ消し」が選ばれることが多いです。

ただ、光沢の強いラグジュアリーな生地には「ツヤあり」タイプがおすすめです!

 

 

 

▷ナットボタン

 

ナットボタン

 

ヤシの実から作られたボタンのシリーズです!

植物系のナチュラルな素材感が魅力的で、こちらも人気の高い種類。

年月と共に少しづつ色に変化が現れ、味が増してくるのも魅力的です。

 

ボタンの中では比較的シンプルな質感。軽やかで柔らかい印象を演出してくれます。

スマートさやフレッシュさをイメージしたオーダースーツにもおすすめです!

 

 

 

 

▷ウッドボタン

 

ウッドボタン

 

 

ウッドボタン

 

色々な樹木から作られたボタンのシリーズです!

木材の持つマーブル調の柄がお洒落で、凝った細工が施されていたりと、装飾性の高さが魅力的です。

 

ビジネススーツには向きませんが、カジュアルなセットアップスタイルやジャケットにはおすすめです。

特にコットンやリネン素材の生地とは相性抜群です!

 

 

 

 

▷貝ボタン

 

貝ボタン

 

蝶貝から作られたボタンのシリーズです!

基本は「黒蝶貝」「茶蝶貝」「白蝶貝」の三種。(写真上部に並んだ三つです!)

 

虹のような艶感が非常に美しい、エレガントなボタンです。

ラグジュアリーでドレッシーな印象を作り上げてくれます。

 

華美なものになるのでビジネススーツにはあまり使われませんが、ドレススーツやブライダルスーツ、講演会用スーツなど、「ここぞ!」という時の特別なオーダースーツにはぴったりです!

 

 

貝ボタン

 

螺鈿細工のようなボタンは存在感抜群。

ジャケットはもちろん、スマートなベストに使うととてもお洒落に仕上がります!

 

 

 

 

▷メタルボタン

 

メタルボタン

 

金属で作られたボタンのシリーズです!

彫刻のような細工がかっこいい、存在感のあるボタンです。

ヴィンテージ風の雰囲気もお洒落ですね。

 

こちらもビジネススーツには向きませんが、カジュアルスタイルにもエレガントスタイルにも幅広くお使いいただけます。

ツィードなど厚くてしっかりした生地にも合いそうでうね。

 

中でもGinza Tailor CLOTHO(銀座テーラークロト)がおすすめしているのが、こちらの「コンチョボタン」です。

 

コンチョボタン

 

コンチョボタンとは、ネイティブアメリカンのアクセサリーやアイテムに使われる装飾ボタンのこと。

デニムジャケットやデニムスラックスに合わせると一層素敵です!

 

 

 

 

様々なボタン

 

 

さて、今回はボタンの種類と選び方をご紹介してきました。

 

ジャケットのフロントや袖口、パンツのオビ部分と、ボタンの付く箇所や数は案外多いものです。

三つ揃えならベストのフロントにも付くので、ボタンの存在感はより大きくなりますよね。

 

たかがボタン、されどボタン。

小さく見えてもオーダースーツの中ではとても大事なパーツ。

 

ご自分がスーツを着たとき、どんな印象を作り上げたいか、どんな個性を強調したいかで選ぶボタンは変わってきます。

ボタンの種類が与えるイメージを知っていると、より楽しくオーダーすることができると思います。

 

ぜひ色々とお試しいただき、ぴったりのボタンを見つけてみてください!

 

 

 

 

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