Ginza Tailor CLOTHO(銀座テーラークロト)の2020/Collection より
デニムセットアップ×ウールフランネルシャツのコーディネートをレコメンド!
デニム素材はどうしてもカジュアルなイメージになりがち…。
しかし、セットアップスーツに仕立てれば、一気に大人の品格が際立つクールなアイテムへランクアップするのです。
アクティブなビーチ散策からしっとりとしたディナーデートまで、大人の男の休日を彩る2020/Collection SNAPをお楽しみください!
「かっこよくて、気持ちいい」を叶えるコーデ。
ダークトーンのデニムセットアップには、どんなインナーを合わせてもカッコ良く決まるもの。Tシャツもポロシャツももちろん良いけど…ウールのフランネルシャツを合わせるのがCLOTHOのドレカジスタイル。
刺すような寒さは過ぎたものの、潮風の吹く海岸で何も羽織らずにいるには心許ない…。
そんなシーンに最適、「見た目スッキリ・着心地暖かく」な快適コーディネートの完成!
シャツの丈感にもこだわりポイントが。
ジャケットの裾からシャツが出ているようでは、せっかくの良いモノもだらしなく映ってしまう。少し短めに設定することで清潔感を演出するのが、大人の身だしなみの基本。
ジャケットを脱いでも映える、フランネルシャツ。
イタリア産の高級ウールフランネルを使用したシャツは、ジャケットを脱いでもスタイリッシュ。チェックシャツ×デニムのコーディネートは王道だけど、スラックスタイプのパンツで周囲との差を出すのがワザ!
インナーに合わせたのは”JUNGLES(ジャングルス)”のロゴTシャツ。
骨太なイメージのカジュアルTシャツを中に着ることでレトロスポーティーな雰囲気が出て、抜け感が生まれるのだ。
ラフにくつろいで見せても、洒脱な雰囲気と色気は抜けないまま。
柔らかな肌触りは女子ウケも抜群で、春先のビーチ散策デートにぴったり!
大人の余裕は小物で演出。
ポップな小物も自由に合わせられる応用力が、デニムセットアップの魅力。
ビビッドなオレンジレッドのニット帽は、全体的にきれいめな中でサーフ感を演出するアクセントに。
足元は”REPRODUCTION OF FOUND(リプロダクション オブ ファウンド)”のスモーキーカラーのスニーカーで、モードにまとめる。
セットアップを着ることで子供っぽさを消しつつ、遊び心を散らす。そんな大人の余裕に憧れの目線が集まること間違いナシ!
素材一つでイメージが決まる。
使う生地やボタンによって、出来上がるアイテムが纏う雰囲気はガラッと変わってくる。
赤みがかったチャコールグレーのカラーの生地をセレクトすることで、いわゆる「ジーンズ感」を避け、モードな雰囲気に。
そこにコンチョボタンを合わせるのがCLOTHOのこだわり。
ネイティブアメリカンをルーツに持つこのコンチョボタンを使うことで一気にアメカジ感が出て、Tシャツに合わせても違和感が無いジャケットに仕上がる。
スーツやセットアップを、気張らずにカジュアルにも着こなして欲しい。
そんなCLOTHOの願いが込められている素材チョイスなのだ。
夜に際立つクールな装い。
たっぷりと海岸を歩いた後は、オーシャンビューのレストランディナーで締めたい。
一流ホテルやレストランに行くならスニーカーやデニムは控えるべき…という固定概念を覆す、“ドレス顔”のセットアップ。
どこに出ても恥ずかしくない、それでいて力は入りすぎない。そんなバランスを叶えてくれる魔法のアイテムになる。
「バーで軽く一杯」なんてシーンにももちろんOKだ。
セットアップの持つ「制服っぽさ」や「きちんと感」のイメージは、やんちゃなインナーや小物を合わせても綺麗にまとめ上げてくれる。
エレガントでありながらガチガチに固めすぎない親しみやすさは、デニム素材だからこそ叶えられるもの。
さて、今回はデニムのセットアップスーツのコーディネートに込めたコンセプトについてレコメンドしてきました。
自分の体型にぴたりと嵌まるオーダーなら、より洗練された魅力が生まれます。
CLOTHOのオーダーでワードローブを彩る一着をぜひ!
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Ginza Tailor CLOTHO(銀座テーラークロト)
〒104-0061
東京都中央区銀座5-5-16 銀座テーラービルディング4F
TEL 03-6264-5592 MAIL clotho@gintei.com
営業時間 11:00~20:00 (火曜定休) ←2019/10より営業時間が変更になりました